夜中のひと匙

難病と双極性障害Ⅰ型のアラサー。死にかけてICUに収容されるも、しぶとく生き残る。30代で母を亡くし独りになる。拍手を暫定復活しました。お返事できるとは限りません、ご了承ください。

庭先でイベント起きない

年末からかなり久々に激鬱に落ち、やっと二月で平常運転に戻ったかと思いきやまたも激鬱です。

ご飯が食べられないの久々にきました。木の芽時って本当なんですかね。

怖いのはここからガッと上がった時ですよね。また物を壊したり誰かを罵倒したりするのは嫌だ。

いま激鬱と書きましたけど、苛々も入ってるので混合状態かもしれないです。

思考の方向性が合わない人と会話すると、全然噛み合わなくてストレスがたまります。

何かポンと言われた時に、それが何に関係するのか、ひいてはこれから何を言いたいのか、一瞬で連想しますよね。その連想するものが全く同じな人であれば、ほぼ単語のみでも会話できるくらい話が早いんですけど、連想の方向性が違うと、こっちが予想してる話のジャンルと相手が言おうとしてる話のジャンルが違うので、確認作業が入ったりつっかえたり誤解したり、全然進まない。

もうお別れした友人ですが、どんなに省略しても通じる人がいて、はたから見ているとわたしたちの会話はお互いに一言二言を、相手を遮る速度でぶつけ合っているだけで、他人には何を言ってるのか全く分からなかったそうです。そこまで回転が重なると、喋っていて本当に楽しかったし、ラクでした。

イタイおばさんにはなりたくないけど、フリルとかレースとかリボンとかキャミソールワンピースとか、着られなくなったらアイデンティティを失う。

カッコイイ系に興味ないし、パンツスタイル嫌いだし、でもシワとシミと白髪だらけで、ピンクのペラペラのワンピース着てる人になったら困る。

四十歳が怖い。三十代はまだ言い訳できそうだけど、四十歳は中年だもん……

人生が勝手に進んでいく。ずっとお試しキャンペーンみたいな感覚で生きてきたのに、気づいたらゲームはどっしりと中盤に入ってた。

なのに持ち物もお金もなくて、庭先をうろうろしてる。