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テスト
拍手おへんじ
いやーやっと桜が咲きました。
拍手おへんじです。
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「野田ともうします」についての方。
コメントありがとうございます!
ブログは放置してしまっていますが、拍手は確認してます!
あの漫画いいですよね~最初はガラケーで無料連載かなんかを見つけて読んで、だんだんはまってしまって……
野田さんの、いつも自分でいるっていう感じが好きです。
わたしなら山本さんすら「ギャル男怖い!」と逃げて物語が始まらないと思うので……自分と違うタイプの人とも堂々と関われるのが羨ましい。
ジョリーズの同僚のまつ毛の人が、ツトムンからシルクのハンカチ貰って喜ぶ→トイレットペーパーのオマケと知って凹むも、「ピンクはなかなか無い」で持ち直したり、そういうちょっとしたことで毎日は進んでいくんだなあと思います。
地道に生きていく楽しさですよね。
この漫画のおかげでロシア文学にやや詳しくなったのと、セーブオンを知ったこと、野田さんが蛇口の先にガーゼを巻いて輪ゴムでとめていたことが忘れられません……!
コメントありがとうございました!
内容によってはお返事できないこともありますが、基本的には拍手はこちらでお返事させていただきます( 。’ω’)y─┛よろしくお願いします☆
過去からは解放されない
何度か父親から、
「俺が再婚して東京で家庭を持ってたら、こうやって支援することはできないんだからね。離婚して出ていった方が『こっちはもう新しい家庭あるから』って連絡もしないなんてよくあることだし」
って言われるんですけど、それってわたしがありがとうございますって言うことなんですかね?
新しい女と家庭を作って子供を設ける権利があるなら、こちらにも両親が揃っている権利はあるんじゃないの?
そしてそれはどっちが優先されるの?
次の家庭を作ったら、『いやもう別の家庭あるんで』で、そっかー!ってなるの?いいなあ自分だけやり直せて。こっちは自分の生まれをやり直せないのに。
もともとは大人がこいつと結婚しよう、子供を作ろうと思って生みますよね、でもその後にやっぱこいつじゃないなって離婚して、でも子供は生んじゃって消せないわけで、それで再婚してまた子供を設けたとして、そこでもう俺達エターナルラブだわってなったら、最初の子って何だったんだろうと思うんですよ。自分のことだけじゃなく、芸能人の離婚再婚隠し子でもよく考える。再婚して新しい家庭で新しい子供と出かけたり遊んだり旅行したり、そういう時、前の子供のことはどう考えてるのかなと思います。
エターナルラブじゃなかった相手と子供生んでしまって、間違ったわって言われても、子供はどうしたらいいんだろう。再婚して、こいつこそが運命の相手だったわってなったら、そこに生まれた子の命の価値と、間違った相手と設けた子の命の価値と、少なくともわたしは子供の立場として、価値は違うと感じてしまう。
だから父親から、「お前はラッキーなんだよ、俺が新しい家庭を作ってないんだから」っていうニュアンスのことを言われると、男も女も自由でいいなあと思う。恋愛して結婚してさあ、子供を生んで、だめなら次にいけばいい。
次にいかなかったことに感謝しろって言われたり、「てめえ一人だけが離婚家庭の犠牲者だと思ってんのかよ」と言われたり、親の離婚について子供に何か責任があるんですかね。不良で親を悩ませたりしてないですけど。
父親の前では自分の中の母親の要素を隠し、母親の前では父親の要素を隠し、失敗すると「ああ、今わたしの中に別れた相手を見てる」と感じて辛い。
子供に両親の離婚についてどんな責任があって、何をするべきだったのか、何を怠ったからこんな結果になったのか、はっきりと言えるなら教えてほしい。
ずっと一緒にいるんだよ
ルックのバスタブクレンジングスプレーに助けられています。浴槽にスプレーして60秒、シャワーで洗い流せば風呂掃除はOKというやつですね。
本当にスプレーだけで擦らなくて大丈夫なのかと不安でしたが、全然平気でした。浴槽の材質とか形で違うのかもしれません、レビューでは『数回に1度は通常の掃除をしないと汚れが落ちない』等の感想をよく見るのですけど、うちは一人で使っているせいか特に問題はないかと思いました。
何の利益もナイヨ〜
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遺品整理を急いではいけない話。
ネット記事で読んだんですが、故人のことで深く悲しんでいる人がちゃんと考えられるようになるまで、周囲は遺品整理を急がせないほうがいいらしいですね。
遺族でも立場はそれぞれ、悲しみの深さもそれぞれなので、家族などがあまりに辛そうに故人の部屋を見ていたりすると、「早く片付けたほうがいいんじゃないか、見るたびに辛くなるなら、故人も片付けたほうが喜ぶと思う」と親切心で勧めることはよくあるようです。
悲しみで呆然としている人はまともに考えられないし、みんながそう言うなら……と捨ててしまい、後に気持ちが落ち着いてきた頃、故人の生きていた痕跡や愛用していた品などがもう無いということに、そこでまたさらにダメージを受けることがあるそうです。
捨ててしまったらもう戻りません。
わたしも父親に、
「業者を入れて家具も何も一気に処分して、一人暮らしに楽なような部屋に変えたら」
と何度も言われました。わたしは気が立っていたので、
「わたしは何一つ捨てる気はないよ。服一枚だって勝手なことはさせない」
と怒鳴り返していました。
もうすぐ一周忌ですから、徐々に家具の配置や中身を移動させたりはしています。でも、家具には全部買った時の思い出があり、そこに母が生きていた痕跡が残っています。
今はもういないけど、母がソファを選んだ時のこと、テーブルを買った日の会話、それらの家具が、残されたきれいに畳まれた服が、母が生きていた痕跡です。それを知らない人間が、善意からであっても、捨てるなんて勧めるべきではないと思う。取り返しがつかないから。故人の物はもう新しく増えることはないのだから、減らす時はきちんと考えて減らさなければならない。
過去を引きずるなとか、亡くなった人を悲しんでばかりいてはいけないとかよく聞きますが、それって周囲が悲しんでいる人を持て余して言っているんじゃないの、とわたしは思ってしまいます。
今までいた人が、ある日のある区切りから、声も姿も無くなる。ぱったりといなくなる。
どこに行ったの?
今どこにいるの?
いつ会えるの?
どこに電話したら出てくれるの?
もう二度と話もできない、声も聞けない、顔も見られない、本当にもう二度と会えないのだろうか。
わたしは母のことが思い出せません。
母がこの家にいたこと、母がどう過ごしていたか、母の姿を、思い出せません。もちろん、現実的にいつ亡くなってどうこうはちゃんと分かっていますが、わたしの中に母がいないのです。ずっといなかったように思える。
これもきっと、受容段階の中の一つなんでしょう。
もう使える薬がない=死を待つだけと宣告された時に、わたしは大泣きして「いやだあああ!いやだよお、なんで?なんで?なんでなの?わたし一人になっちゃうよお、一人ぼっちになっちゃうよ!いやだあああ!」とわめいたのですが、母は「違うよ。ずっと一緒にいるんだよ」と言いました。
母は本当に一緒にいるのでしょうか。
きっと一生答えは分からないのでしょう。
わたしがそう思うかどうかだけだと思います。
公園の砂場で砂鉄を集めていた少女の頃
NHKでやってる海外の料理番組『レイチェル・クーのスウェーデンのキッチン』だったかな、好きで観てます。
何年も前からスウェーデン舞台じゃなくやってたと思うんですが、やたらブレンダーを使うなあという印象で観ているうちに、声優さんの喋り方にも味があって、なんとなく時間が合えば観ていました。作るつもりもないんだけど、グリンピースを茹でてバター入れてガーッと撹拌したハンバーガーソースとか、考えもしないので文化の違いが面白いです。あとディル(香草?)大好きみたいですね。
「バターはたっぷり?」
「ああ、もちろんさ」
みたいな会話が面白いです。
「このソース最高!ずっと舐めていたいくらいよ」
「クリスマスの相手は決まったわね」
↑はわたしの創作ですが、なんかこういう会話ですよね、海外ドラマとかって。本当にこんなふうに喋ってるのかなあ。
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拍手ぱちぱちありがとうございます。
>トイレも一緒に〜
分かります〜〜〜!( ´Д`)=3ハァァ
どこにでもついて行くので、「職員室にプリント出してくる」とかでもついて行ってました……
ついて行くタイプ同士でつるめば良さそうなものを、なぜか単独行動OKの人と一緒にいたがるのは、無意識にそういう人を選んでるんでしょうね。
ついて行く同士というか「何でもいいよ」「どこでもいいよ」という子と仲が良かった時は、わたし自身もそういうタイプなので、慣れないながらも「〇〇行こう」「〇〇食べない?」と提案するほうに回り、その子はとても良い子なんですが、同じタイプ同士は辛いかも……と思いました。
提案するタイプの人は、提案するのにストレスは無いんですよね?受け身は受け身でストレス無いですもんね。
組み合わせって難しいなあと思いました……性格が合って優しくて良い人でも、引っ張る方と引っ張られる方と、そこがうまくいかないと呑気な空気にはなれないのかもしれませんね……
その他の方もぱちぱちありがとうございました!