夜中のひと匙

難病と双極性障害Ⅰ型のアラサー。放射線治療経験済み。死にかけてICUに収容されるも、しぶとく生き残る。御用のある方はサイドバーのメールフォームからお願いします。拍手ボタンは遥か下へ。ついったー→@azusa_tsubuyakiも宜しくです。

未完の蜜柑は酸っぱい葡萄

ブログをすんごい放置してました。

たまにぱちぱちして頂いてかたじけのうございます。

ついったーをポチポチっとしておりますが、現在ひたすら吐き気が酷くて、寝てるしかないというわけでむしろブログを書けるという、変な状態です。胃は気持ち悪いわ腹痛はするわ足は冷えるわで、文章がアホになってたらすみません。

そしてところどころ、ついったーでつぶやいたことの詳細みたいになると思いますが、重複をご容赦で。

ボディースプレーの話。

ボディファンタジーピュアのピュアパウダリーがずっと欲しくて、期間限定でケアベアのパッケージになってるやつですね、あれが可愛くて、でも千円近くするもんですから、ずっと諦めてたんですけど、先日なんかもういいわ買うわって思って買って、そしたらもう癒やされる香りで幸せです。ご存知の通り出かけないから主にパジャマに吹き付けて、寝てるとすごいリラックス。甘いけど粉っぽい柔軟剤みたいな香りで、白粉っぽさもある。昔はアナ○イのスイ○リームスとかつけてましたけど、そういう強さがなくて、すごく気に入りましたピュアパウダリー。2018上半期の大ヒット。ついでだからその他のヒットを書いておくと、ボールペンのシグノの茶色。わたしは主にイラストに使ってますけど、黒より優しくていいですね。あ

とはダイソーに売ってたレトルトのグリーンカレー。Hachiというメーカーのもの。すごく美味しかったです。

某人からお仕事を紹介されまして、結論から言うとお断りしたんですが、なんというかですね、5W1Hがしっかりしない話は本当に疲れますね。

無職が偉そうにと思われるでしょうけど、わたしはですね、『社名、おおまかな住所と最寄り駅、仕事内容、勤務時間、時給』というのは最初に提示して話を持ちかけるのが普通じゃないかと思うんですが、うーん、そういうのが全然無くて、仕事内容もちょっと不明で、こちらから聞けばポロポロと後出しで情報が出てきたりはするんですけど、それも要領を得なくて、もちろんこちとら無職ですしね、紹介してもらえるなら普通の就職活動よりハードル低いし、紹介ならわたしの病気も理解してもらえてのことだろうし、こんなにいいチャンスはないと思って真剣に聞いたんですが、申し訳無いけどどんどん謎が増えていく感もあり、会社にどこまで話を通しての紹介なのかも疑問に思い、委細面談というつもりなのかなと思ったとこ

ろで、ものすごく基本的な条件が最後にぽろっと出て、「……それを最初に言ってくれてれば」と思いながらお断りしたのでした。お話を頂いてから数日、悩みに悩みまくって具合悪くなってたくらいだったので。期待や夢を描いたりしましたし、働く自分を想像したり将来のことを考えたりですね。

とても残念でした。紹介というのがすごく有り難くて、働くってまず既往歴、服薬、通院を隠すところから始まりますから、それをしなくていいなんて最高の職場には、ほぼ巡り会えないですしね。

母親にも話したんですけど、母親は当たり前ですが働いてほしそうでしたね。「いつまでも働かないままではいられないじゃない」「長期の仕事をするなと言われたのは前のことでしょ?もう時間が経ってるんだから」などと言われました。でも結局、最後に出てきた条件を聞いて「……だめだね」と諦めていましたが。

精神科のほうに話したら、やっぱり最後の条件がねえ、ということでした。あとは、わたしが「母親は明らかに働いてほしそうで、働かない言い訳を探してると思われていそうで苦しい」という話をしたところ、「誰がどう思ってるっていうのは関係なくて、杏紗さんがやりたいなら働けばいい。そうじゃないなら、今の生活を続けることに問題はない」みたいなことを言われました。

昨年の暮れからずっと混合状態が続いて、明日や来週がどうなっているか全く自信がないので、母親には「混合状態が落ち着いたら何か探そうと思う」とは言ったんですが、返ってくる言葉はなくて、やっぱり「こいつ働かない言い訳を探してる。どうせ次は○○が〜だから、って言うんでしょ」と思われてるんだろうなあと思いながら、部屋に戻りました。

(紹介の話にはフェイクを入れています)

脚本が消えた話。

バカバカしい推理ミステリーを脚本形式で書いていて、ちまちまと酔狂な友人に送っていたのですが、わたしのおポンチで(Cいくえ○綾)ぶっ飛びまして、真夜中にうんぎゃああああと心で叫びながら冷静に復旧できないか試していました。無理でしたけど。何が悲しいって、事件の描写からラストまで書き上げて、あとは友人に送るだけと思ってチョロっとやったことが全ての元凶に……LINEで『たびにでます』と呟いたあと、スマホにWordアプリをインストールして小説形式に書き直しているところです。

脚本は地の文がないため速く書けますがやっぱり小説は遅いですね。でも脚本で心情を描くのは難しいですね。次に書こうと思っている話は最初から小説で書くつもりです。あーあ。

これはけっこう昔からのわたしのテーマなのですが、なぜ男と女がくっつくんでしょうか。いや分かってますよ、男と女じゃないと子供が産まれませんからね。そういう話じゃなくて、だって産まれてからずっと同性と友達なわけじゃないですか。親友なんかも同性でしょ。それがなんで急に異性といたがるのか、だから前述の通り子孫を残すためですけど、なんかあからさますぎませんかね。それまでは同性同士でつるんでて、いざ性的に成熟したら、男を女を求めてつがいになって子孫を増やしていくって、結局、人間も動物なんだ、遺伝子に操られているんだ、みたいな気持ちがですね、わたしのなかにずっと強くあるんですよ。

なぜ人が人を選んで愛する時に、それが自動的に異性になるのか(一部ならない人は昔からいますが)。誰かを愛したいと思った時、すでにイメージの中に異性がいるのはおかしいと思うんですよ。生きている全ての人から、自分の愛する人を見つけたいなら、そこに異性とか同性とかの縛りはないはずです。

二十歳くらいからこう思っていまして、いまホットな(古い表現)LGBTとは違うと思うんですけど。つまり人を見る時に、男だとか女だとか、そういう仕分けがないようにならないのかなあと思うわけです。でもまあ、男だから、女だから面白いということも多々あるんですよね。人間って難しいですね。

拍手コメント頂きまして、読書感想をということだったのですが、今回はおすすめの本ということで最後に書いていこうと思います。

幸田文の著作

幸田露伴の娘。世界で一番この作家さんが好きです。なかでも好きなのは小説でいうと、『黒い裾』『流れる』『きもの』と、スタンダードすぎるところですが、生活ということを基盤に、学ぶことがたくさんあります。

☆『生きてるだけで、愛』(本谷有希子)『プラナリア』(山本文緒)

この二作は、簡単に言うと「何でわたしのことが分かったの?」という驚きをもたらした小説です。『生きてる〜』のほうはメンタルを病んでる者の内面を、『プラナリア』のほうは身体の病を抱える若い女の子(読んだ時はわたしも若かったです)の内面を描いていて、あまりに自分と一致する描写が怖かったです。『プラナリア』は何となく買って、近くの飲食店でぱらぱらっと読み始めたのですが、途中から、何これ、こんなに自分に似た話を読んだことない、え?え?と戸惑いながら最後までそこで読んでいました。ダンボールで○○が送られてくるエピソード、丸々わたしと同じでした。すごい変な感覚でした。『プラナリア』は短編集で、他の作品もすごく面白いのでぜひ。無職の過ごし方がすごくリアル。

夏目漱石の著作

もう全部好きですが、とにかく『明暗』、『こころ』。『こころ』で先生が言う台詞は人間の核心をついていますね。いつも自分を戒めていかなければと思う。『明暗』はもう、身悶えするくらい人間の厭なところを見れます。ウワァー(;´Д`)となり、そして、未完である。水村美苗さんの続編はあえて読んでいません。

長いですが本当におすすめ。

そんなところで終わろうと思います。