夜中のひと匙

難病と双極性障害Ⅰ型のアラサー。放射線治療経験済み。死にかけてICUに収容されるも、しぶとく生き残る。拍手ボタンは遥か下へ。ついったー→@azusa_tsubuyakiも宜しくです。

わたしの足はぐらぐらしている

具体的に書くか迷ったんですが、言える相手もいないし、書くかーと。ただし病名は伏せますね。

ついったーに書いた通り、母親の受診に付き添ったんですが、診察の途中で母親が診察室から出てきて、家族を呼んでるとのことで、わたしも一緒に診察室に入りました。

検査結果を見ながら説明を聞いたのですが、1つ目はとある病気で、まだ確定じゃないけどその可能性がある。もしこれだったら、専門の病院で入院になるかもしれない。

もう1つは、たまたま検査で見つかった腫瘍で、これは悪性じゃないかとのこと。

どちらにせよ1つ目の病気を治さないと2つ目の検査にも進めないみたいで、また来週、娘さんと来て下さいと言われて帰ってきた次第です。

帰る途中でトイレに行ったんですけど、それまで母親が横にいたし、

「たまたま腫瘍が見つかるなんて良かったじゃん!まだ自覚症状もない段階だっていうし、全然大丈夫でしょ」

とか断言して、ぜーんぜんだって、まずは来週だから、とか言って、でもトイレの個室に入って一人になったら、ちょっと、泣いたりはしないですよ、えーんどうしようーとか思ったりしないですけど、なんていうか、片親で、兄弟もいないわけです。わたしの肩にかかってくるものが、重いです。

わたしがコケるわけにいかないじゃないですか、わたしが弱いこととか言えないから、

「別にまだ何も決まってないし、とにかくゆっくりしてればいいんじゃん」

なんて言って、でも一人になったら、なんていうのか、わたし母親のこと背負わなきゃいけないから、だってわたししかいないから、しっかりしなきゃってトイレで思って、なんですかね、泣いたりしないし鬱になったりもしてなくて、自分の中のてきぱきした部分が外に出て仕切ってるって感じで、でもそれって、何も見ないようにしてるだけで、怖いとかそういうの箱に入れて蓋して、ぜーんぜん平気だから!って見ないふりしてるだけだと思うんです。

母親は相談相手がわたししかいないし、わたしだって……

わたしと同じ温度で受け止めてくれない人に話すのはむしろ辛い。だったらいっそ一人で抱えたほうがいいのかもしれない。

友達には友達の生活があって、辛いことがあって、そこに割り込んでいくわけにいかない。

父親に連絡しても、やっぱり【わたしと母】よりは他人事になるから、変な発破をかけるようなこと言われても、腹が立って終わるだけかもしれない。

病気なんか、自分がなるほうがよっぽど楽だ。

恋の矢は飴細工だから熱で溶けた

先日、ついったーのノリで後輩に「おはまる水産!」とLINEを送ったら、「おはまる水産なるものがどこから来たのか小一時間考えました」と言われてしまいました、杏紗です。

おはよう→おはまる→おはまる水産、という三段活用です。ムカ着火ファイヤーみたいなものです。

書いたかどうだか忘れたのですが、わたしは日頃からなぜ人は異性を好きにならなければならないのかと考えていて、それはもちろん子孫を残すためなんですが、その目的のために好きになる対象が全人口の半分に限定されてしまうのが勿体ないと思っていまして、『好き』とか『愛してる』という美しい感情が、子孫を残すという遺伝子の命令に縛られているのなら、なんて人間は不自由なんだろうと、まあそんなことを思っているわけです。

それを前提として、今回は女性にときめいた話です。

大前提として、なんだかんだ言ってもわたしは異性愛者です。ですが、今年の始めくらいですかね、初めて女性にときめきを感じました。

演奏家の女性の友人のコンサートを見に行った時です。わたしは客席で友人の演奏する姿を見ていました。もう何度も見ている姿です。平常心でぼーっと見ていたのですが、その日は何か楽器の調子が悪いらしく、演奏の合間合間に楽器を目で確認していました。そして怪訝な顔をすると小さくぶるっと頭を振って、また演奏に戻りました。

その瞬間、わたしは「!!」と射抜かれるような衝撃を感じました。それは過去に異性に対して感じたことがある、『かっこいい……!』というときめきでした。

確かにその友人はボーイッシュで、性格も男っぽいんですが、今までそんなふうに思ったことは全く無かったので、本当に矢が刺さったようでした。

でもまあ、それから好きになっちゃったり接するとドキドキしたりとかは全く無く、あれは何だったんでしょうねえ。なんかプロの仕草を見てかっこいいと感じたのでしょうか。

拍手お返事です。

>考察分析が得意な方なのでは〜

〜小坂理恵氏の作品はご存知で〜

〜イラストが〜影響を受けたイラストレーターさん等は〜

コメントありがとうございます!

(∩´∀`)∩

考察や分析するの大好きです!大学は文学部を卒業しましたが、できれば院に進みたかったです。経済的に無理でしたけど。

長い文章を書く時は矢印だらけの下書きの図を書くのですが、そこで解釈の可能性を一つずつ潰して裏付けしていくのが楽しかったですね。

得意そうと言って頂けて嬉しいです!

小坂理絵さんは知らなかったんですが、読んでみました。『セキホク〜』を読んだんですが、確かに少女漫画っぽくなくて、ほどよくオカルトで楽しかったです。ドタバタしつつもうまくまとまっているというような。タイトルは忘れましたが、遠藤淑子さんの短編に似た感じのお話があったなーと思いました。遠藤淑子さんの『マダムとミスター』が大好きでして、なんかあの温かいけど乾いた感じが好きです。

イラストで影響を受けた方、と言えるかどうか分からないですが(そこまで上手くないので(^_^;))大好きなのは志村貴子さんです!淡くて繊細な絵柄が憧れです! 

その他の方もパチパチありがとうございました!

宣誓、わたしは十年後も

ふとアクセス数を見たらかつてない巨大な数字になっていて、何だろうと思ったら某ギャルゲーのタイトル名を書いたせいか……(^_^;)と納得しました。きっと検索で来た方が求めてる内容はここには無かったでしょうね……ごめんね……

拍手お返事です。

>先日あたしの〜シリーズに

〜女性名の男性作家さん〜

津原泰水名義で執筆された短編集を目にし〜

〜故・井上ひさしさんの『偽原始人』〜

さくらももこさんのエッセイ〜

コメントありがとうございます!

(∩´∀`)∩

津原さんはあのレーベルの「実は男性だった」作家さんの一人ですね。だから星男の描写も、少女漫画的なヒーローではなく、なんというかこう、「思い通りになってくれない、女子とは違う思考の生き物」なリアルさみたいなものがあったと思います。

泰水名義の作品は確か1冊しか読んだことがないんですが、泰水名義のほうがもちろん文章も上手くてお話も複雑なんですけど、わたしはやすみ名義の時のコメディでありながらドライで、シニカルでありながら少女漫画なところが好きでした。特に会話がうまいなーと思います。混ぜっ返すキレがとてもいいです。

『偽原始人』……井上ひさしさんは『モッキンポット師』シリーズが好きです。『偽原始人』はまだ読んだことがないですね(/・ω・)/今度図書館で探してみます!ありがとうございます!

さくらももこさんは『さくらえび』あたりまでリアルタイムで読んでたんですが、そのへんで脱落しました。初期のエッセイは神がかってますよね。あれは衝撃でしたね……また読みたくなってきたので、後で納戸の本棚を探しに行こうと思います。

その他の方もパチパチありがとうございました!

病気の関係で色々と申請したりするんですが、いつも思うのはわたしはアラサーなのでまだ書類を読んで書いたり必要なものを集めたりが的確にできますけど、同じことをお年寄りがやっていると、窓口で何か足りなかったり書類の内容が理解できていなかったりして、すごく時間がかかる上に手続きが進まないんですよね。高齢者も夫婦だけで暮らしていたり独り暮らしだったら、誰か身内にやってもらうとか説明してもらうとかもできないし、分からないまま病院とか役所の窓口で聞いて、そこでばーっと言われてもよく分かってなさそうな場面も見るし、何とかならないのかなあと思います。

すぐ上で『わたしアラサーなんで』と書きましたが、アラサーって何歳までなんですかね?

いや、正解は知りたくないんですけど、とにかくわたしは現在アラサーであって、きっと十年後も変わらずアラサーであることを誓います。

……胸元ギャザーワンピとかキャミワンピとか、パフスリーブブラウスとかドットとか小花柄とかピンク色とかレースとかフリルとか着られなくなったらもうジャージしか無いですよ。潔くジャージ。紺のジャージ。

主人公はなんだかんだ恵まれているものだ

拍手お返事です。

胃カメラお疲れ様〜

あたしのエイリアン」シリーズに触れたことは〜

ドライで魅力があると〜

コメントありがとうございます_(_^_)_

胃カメラなんとか終わりました……

終わってみればあっさりしたものです。

あたしのエイリアン」シリーズのこと書いた記憶あります。台詞の切返しがセンスあって、ポエムっぽくなくドライで大好きでした。

キャラクターで一番好きなのは赤羽根菊子かなあ。彼女の、まあ性格のせいでもあるけども友達のいない寂しさみたいなところと、強気な自信家なところと、スカウトされまくる美少女なところが好きです。体重が弱点なところとか。

当時主人公の恋愛にそんなに感情移入しなかったのは、多分わたしが千晶とは全然違うタイプだからかもしれません。

五月が主人公の話も好きだった。

脇のキャラクターが結構好きでしたね。すごい頭いいけど浪人しちゃった男の子とか。

続シリーズというか並行シリーズというか、せせらぎが主人公の方も読んでました。こっちの登場キャラクターも好きだった。せせらぎの親が離婚してたから、昔の回想シーンとか切なかったですね。お父さんと買い物に行った話とか。

なんというか、子供の頃って、漫画なり小説なり、「自分の未来にも起こりうる」っていう感覚で読んでいたから、すごく楽しかったなあ。今はもう、面白くてもこれはこれって分かってしまったから、そこまでのめりこむこともなくて、大人って夢が見られなくて残念だと思っています。

その他の方もパチパチありがとうございました!(/・ω・)/

拍手お返事です。

パチパチありがとうございます_(_^_)_

7/9の方。

>カノンも〜ギャルゲーって制服が可愛い〜胃カメラ無事に〜

24時間オープン〜

夜中に〜

昼間〜

お正月でも〜

コメントありがとうございます!

カノン、ありましたね〜クラナド?とかそのあたりでしょうか(*ω*?

キャラたちの制服、大きいリボンだったりボレロだったりニーハイだったりで可愛いですよね〜!あれは美少女しか着てはいけない制服……万一、転校してあの制服を出されたらもう一度転校するしかないレベルです_(┐「ε:)_

胃カメラ明後日になってしまいました……終わったらついったーで報告すると思います!( ゚∀゚)o彡

そうですここは24時間OPENです(*‘ω‘ *)♡

真夜中早朝いつでも営業中です!

不在の際は店番にぬいぐるみを置いておきます_(_^_)_

7/10の方。

>私も3000円はちょっと〜app storeで1600円で〜

それぞれ各ヒロインルートみたく〜

見てみましたアプリの方、1600円、ほぼ半額ですねΣ(゚Д゚)

レビューでなんか評価が割れてる?みたいでしたが、でも圧倒的に面白いみたいなので、予算を組んで購入したいです!

お~~女の子でルートあるのですね。気になるのでまずは無料の体験版?をやってみたいと思います。推理とかなさそうですけど、設定が神ですよね〜\(^o^)/ありがとうございます!

その他の方もパチパチありがとうございました!

近況

金曜日に3年ぶりの胃カメラやることになりました。キシロカイン(喉の麻酔)使えないので、鎮静だけでやります。とにかくさっさと寝れるように祈るだけです。でも鎮静も効きづらいんだよなあ〜

カドフェスで貰えるブックカバー、鳥獣戯画っぽいの可愛かったので久しぶりに新品の本を買いました。対象の本一覧にあんまり惹かれる作品がなくて、結局太宰治の『晩年』を購入。でも貰ってみると期待してたよりなんか……ペラい紙なのね(´・ω・`)当たり前か。無料だもんね。

水害が各地に大きな被害を与えておりますが、災難に遭われた方々にはお見舞いを申し上げます。何もできない地方のちっぽけなアラサーですが、今は一日も早い復旧を祈るばかりです。

最後に拍手お返事です。

>レイジングループ〜

コメントありがとうございます。

レイジングループはスマホのゲームアプリで見て気になってました。VITAだとダウンロード版で販売してるんですね。ストーリーも面白そうだし、やってみたいな〜三千円か……わたしには高額だわ……

言われてみればギャルゲーってどうなんでしょうね、AIRくらいがわたしの知ってる最後なので、今どうなのか分かんないですが、ブームは下火になったんですかねえ。

超絶むかーしですけど、『卒業2』っていうギャルゲーの小説を、まだ相当な子供だったのに買って読んでました。小説にはギャルゲー要素はなくて、ほとんど女子高生のドタバタコメディだったんで、元がギャルゲーとは知らずに少女文庫みたいなものだと思って楽しんでました。懐かしい。

弟切草』は友達の家でやりましたが、かなりグロめに怖かったですね。水槽と車椅子の印象が強く残っています……

その他の方もパチパチありがとうございました。

道路のこちら側

Web拍手が変なところに行ったにも関わらず、押して下さってありがとうございます。無事発見できたようで安心しております。

小さい頃に『かまいたちの夜』がめちゃくちゃ流行りましたが、当時小学生だったわたしは、ゲームで本が読めるなんて、しかも自分で展開を変えられるなんて!と夢中になってピコピコしていました。推理小説なんてまともに読んだこともない年齢ですから、もう全てが衝撃で面白くてたまらなかったわけです。

世に言うサウンドノベル愛好家はみんな『かまいたちの夜』にやられて、あの衝撃とわくわくを求め続けているのだと思うのですけど、同時にミステリーの『館モノ』ジャンルにもやられてしまったと思うのですよ。吹雪の山荘、嵐の別荘、船が来ない島ですね。でも館モノで探して片っ端から推理小説を読んでも、何か物足りなくて、それはやっぱり心の底で『かまいたちの夜』を求めてるんだと思うんですよね。

平日は仕事で忙しい、土日は友達と遊ぶから時間がなくて本当にごめん!

こうして遠距離恋愛は終わっていくのかもしれない。仕事はともかく土日の予定を組んでるのは自分だろうに、そのやむにやまれず感はどこから来るのか。むしろ被害者くらいの。不思議ねー。

※わたしは遠恋しておりません。

誰でもそうだろうけど、ストレスがなんとかならないかなあ。

思ったことを何でもかんでも言っていいなら、まず母親に、驚いた時の「すっげえ」っていう口癖を止めたほうがいいよと言いたい。もともと言葉のきれいな人だったのに、老化なんですかね。店員さんとかと全然噛み合ってなかったり、条件を満たす満たさないが分からなかったり、もうトシなんだろうなあ。

しかしどうすんのこれから。親がボケたり要介護になったら、わたしどうするんだろう。兄弟もいないし、親は離婚してて、わたししかいない。どうすんの。もし親がそれぞれに病んだら、わたしは両方を介護しに行くの?

わたしはメンタル的に親を支えられないし、相談にも乗れない。でも親はまだ娘がいるからいいよ、わたしなんて夫も子も親戚もいないよ。

考えれば考えるだけ、どうしてみたって行くところは下層。将来はどんなところでどんな生活になるのか、全く分からない。

高齢者用介護付きマンションとかに入れる人と、一間のボロアパートで独りきりの人と、生涯で稼いだかどうかが違うわけだけど、道路を挟んで高層マンション、こちら側は屋根も剥がれかけのアパートで、人間の価値って何なんだろうなって、尊厳とか難しいことはわからないけど、最終的に、死ぬ瞬間に、介護付きマンションの人のほうが、ボロアパートの人より、人間として価値があるということなのだろうか。

そんなことないって、負け惜しみでも妬みでもなく心から言えるようになってからわたしは死にたい。