夜中のひと匙

難病と双極性障害Ⅰ型のアラサー。死にかけてICUに収容されるも、しぶとく生き残る。30代で母を亡くし独りになる。拍手を暫定復活しました。お返事できるとは限りません、ご了承ください。

冷凍ぶどうとわたしとにんにく

拍手お返事から…

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4/5の方。

優しい言葉をありがとうございます。今回、わたしの言葉足らずで悲しませてしまって申し訳ありません。。。

ブログ上(ネット上)で言われたのではなく、現実世界というか、そういう方面でのことに対するぼやきでした。わたしの書き方が悪くて、読み返してみると、あれでは確かにブログに対してのコメントとしか受け取れないよなあと、恥ずかしくなりました……(._.)_(__)_

改めて、自分の発信する言葉で、読んで下さる方の感情を動かしてしまうのだと今更ですが反省しました。ブログは文字だけなので、対面より伝わる情報が少なく、それをカバーするように気をつけていたのですが、感情にまかせて書くとこういうことになってしまうのだと再認識しました。ご心配をおかけして、本当にごめんなさい。

でも「ファン」と書いて下さって、すごく嬉しかったです!ブログを書きながら、誰かわたしの今日のつぶやきを受けとめてくれる人はいるだろうか…とためらうこともあったので、楽しみにしてくれる方がいることは本当に感謝で、嬉しいです。今回のコメントでも、わたしをかばって下さって、それはブログ上ではない別の場所のことであっても、お気持ちに励まされましたし、心強いです。ありがとうございました。

更新を待っているとのことで、最近更新が少ないですが、これからも思ったこととか真剣なことからどうでもいいことまで書いていきたいと思いますので、こちらこそ訪問をお待ちしています。

ありがとうございました!

春になり素足を出す季節を迎えると毎年憂鬱なのが、足に傷跡がたくさんあるということでして…。

ホルモンの異常からか皮膚がもろく、痕になりやすく、しかも消えないのです。転院して治療を増やしたらだいぶ良くなったんですが、完全には消えないですね(-_-;)

転院する前は、本っ当に痕が酷くて、特に脛のあたりはびっしりと茶色くシミになった傷跡だらけで、足湯に行ったら知らないおばさんに「あんた足どうしたのよ!?」と言われるし、肌色ストッキングはいて働いてた会社では、「言えなかったけどDV受けてるのかと思ってた」と言われました(_ _;)

でも治療を増やしたら脛の痕がある日きれいに消えていて、信じられなかったです。

まだ痕はありますが、他人に汚いと思われても自分がスカートをはきたいんだからいいやと思って気にしないようにしています。

冷凍ぶどうを初めて食べました。

二週間くらい前から過食に陥っていて、2キロ太ったのでやばすぎると焦ってダイエットしてます。わたしは太ると二の腕にくるんですよね。シャンプー中、二の腕が揺れる…(-_-;)

本当はトマトを食べようと思ったんですが経済的に無理だったので、無糖ヨーグルトと冷凍フルーツを食べることにしました。ブルーベリーかなと思ってスーパーを見てみると、ブルーベリーの他にぶどう、マンゴー、キウイ、ストロベリーなんかがあって、百円で小袋が色々売ってました。

ブルーベリーとぶどう、マンゴーを買ってきて、ヨーグルトに入れて食べてます。効果があるのかないのか分かりませんが、とりあえず1キロ落ちました。晩御飯はちゃんと食べてます。おかずだけだけど。

冷凍ぶどう美味しいですね!すっごく甘みが強いです。皮ごとなんですけど、ぱくぱく食べられます。果物も食べ過ぎたら意味ないので、ほどほどに食べてますが、ちょっと口が寂しい時に、冷凍フルーツを何粒か食べると落ち着きますね。アイスみたいだし。ドライフルーツはあんまり好きじゃないんですけど、冷凍は美味しいです(^ω^)/

母が黒にんにくを頂いたようでカレーに煮込まれてました。見た目はプルーンそっくり。食べても似てる。少し酸っぱくて、フルーティーでした。カレー自体もすごくコクのある甘みの強いカレーになっていて、とっても美味しかったです。いわゆるにんにくの臭いは全く無し。きっと普通のにんにくを入れてもこんなふうにはならないんだろうな〜と黒にんにくカレーを食べながら思いました。微熱があった頃の話。

ときたまレモンティー

Vitaで体験版のファタモルガーナの館をプレイしています。

想像より重厚というか、本格派…

凄いですね。ネットで感想を探すと絵は苦手意識ある人もいるみたいですが、わたしはイマドキのアニメ絵よりこういうほうが好きです。

体験版、すごい大盤振る舞いで、まだやっていいの!?ってくらい長くプレイできます。

製品版、まだ高いから買えませんが、いつかやりたいなあ…(´ω`)

ある日とつぜん耳の中が痛くなり、耳鼻科に行ったらファイバースコープ?を喉と耳に入れられました。喉には鼻から入れたんですが、うまい先生だったのか特に痛くも吐き気もなく。わたしサクション(痰の吸入)されても全然平気なので、オエッとくる反射は鈍感みたいです。

抗生物質をもらってきたのですが、まあ下痢がひどくて(-_-;)わたしだいたいの薬は副作用が出るんですよね…

ミステリー好きの方に今更ですがオススメなのは、ピエール・ルメートルの小説。「その女アレックス」が有名ですね。わたしはアレックスはまだ途中で、シリーズ一作目の「悲しみのイレーヌ」と、独立した作品「死のドレスを花婿に」を読み終えました。死のドレスを〜がすっごく面白くて、イレーヌも面白かったですけど、死のドレスを〜は超おすすめです。海外作品ですがとても読みやすいです。翻訳っぽくないというか。ただ、この作家さんはけっこう残酷な描写が多いので、苦手な方はだめだと思いますが…

最近調子悪くて、過食にはしっています。あとはイライラが強い。

なんか白髪がいきなり増えて、こめかみのあたりとかすごいので、ハーフアップとかに髪をアレンジできなくなりました。普通におろしてるぶんにはほとんど目立たないんですけど…

ついったーのほうに美容院で酷い頭に切られたと書きましたが、十日くらい経って鏡を見たら、理想のボブヘアになってました。なんでしょうこの、時間差攻撃みたいなの…現在はほぼ100%満足の頭になっています。美容師のおっちゃんは神だったのか…

お返事です

少し前になりますが、拍手コメント頂きましてありがとうございます(_ _)遅くなりましたがお返事させて頂きます。

3/5の方。

楽しいコメントをありがとうございます!遅くなってごめんなさい。

子供の頃、学生の頃に読んでいたものに改めて触れると、その時の記憶がよみがえりますね。よく食べてたお菓子とか、寄り道したお店とか…その時の夢とか、いろいろ。あんなに一緒にいたのに、卒業したら連絡とらなくなっちゃった友達とか、その頃予定してた未来は結局実現しなかったこととか。思い出の全てが楽しいものであるという人はいないのでしょうけど、先を知ってしまった自分としては、あの頃の自分を、なんだろうなあ、可哀想とは違うけど、その期間だけでも夢につかって幸せに過ごしてほしいなあと思います。

ご質問のあったことについてですが、申し訳ありませんが事情がありまして、答えられるものと答えられないものとあるのですが、答えられるところだけ書きますね。

わたしがはまったのは確か十歳くらいの頃で、6巻が出たあたりかな。きっかけは友達のお姉さんが面白いと言っていたのが頭にあって、本屋さんで1巻を見つけ、読み始めたらあまりにも今まで読んでいたものと違って、十歳ですから難しいことは分からなかったですが、なんか創作のルール(十歳のわたしが考えていたルール)みたいなものをぶっ壊してなぎ倒していく感じがして、こんなこと言っていいんだ、こんな表現していいんだ!と夢中で読みました。きっと全国で読者はこんな感じだったのではないでしょうか。それからは1巻1巻、発売日を待って本屋さんに行って走って帰り、読む。暗記するほど読む、という感じです。修学旅行が発売日と重なった時は、修学旅行行きたくない!と悲鳴を上げていました(;^ω^)

文体を素朴と言って頂いて嬉しいです^_^

ありがとうございます。わたし自身、訥々とした感じが好きです。

コメントの口調まで気にして下さってありがとうございます(^ω^)全然大丈夫です!

せっかくコメントを頂いたのに、このくらいしかお答えできなくてごめんなさい。個人的事情※ゆえお許し下さい。残りは、いつかお答えできたらと思っています。

※トラブル等があったわけではありません

つぶやき

Mちゃんとのやりとりから抜粋

母親がご飯作るの面倒だねえ嫌だねえああ嫌だ嫌だ嫌だって言うのが嫌だわ。作らなくていいわ。弁当買うのも外食も却下で、どうしろっていうのさね。つまり炊事を引き受けろってことなんだろうけど、わたしは過去に肉じゃがを鍋ごと捨てられたり作った食事を無視してお茶漬けを食べられたりしたので二度と作りたくない。半笑いでいらないでーすとか言われてまで作る気ない。わたしも正直食べたくないこと多いけど、具合が悪くても悪いから食べてるもん。

離婚した父親をさあ、あんな屑はいないみたいなこと言うけど、完璧な被害者みたいに言うけど、自分の選択なのにね。目の前のわたしは半分がその屑でできてるのにね。大失敗した結婚てことはわたしの存在もその大失敗につながってて、やり直したいならわたしはリセットされてもいいってことでしょ。

わたしは自分が真ん中から割れてる感覚なの、半分は父親の世界、半分は母親の世界、どっちかにいる時はどっちかを否定するのに同調して、でも同調することでわたし自身を自分で否定してる。

どっちと一緒にいてもわたしは自分の半分は常に否定されてるの。選択肢を失敗したっていうことは、わたしの出生のルーツが間違いってことで、あなたはここに生きてるべきじゃないって言われてる気になる。

親はそれを言われた子供がどう感じるかなんて考えないんだよね。親たちは離婚すれば他人同士だけど、子供は肉体的にも精神的にも永遠に両方と身内で、そこを考慮されるかと思いきやむしろ悪いことしてるみたいに「あんたのそういうところはお母さんそっくりだね」「ああ、あんたもあいつらみたいに○○なんだ」って、「相手方に似てるあんたは嫌い」「しょせん半分はあっちの子。やっぱり嫌な面がある(私には無い)」っていうメッセージを送られ続けると、もう精神的に所属する場所がなくて、宙ぶらりんで、常に自分の半分が理由でどちらからも愛されなくて、でも血を引いてるのはわたしにはどうにもできなくて、許してもらうために媚をうってたけど、結局、血が半分違う限り、許してもらえることはないんだよね。

その血が、どっちからも扱き下ろされてる血だから、それがダブルで入ってる自分を自分で認められない。

わたしはもう喜びとか嬉しいとか幸せとか悲しいとか辛いって感じるセンサーが死んでるのね。一瞬は反応するけど、深いところは揺れない。だから無視されても鼻で笑われても何も関係ないし、感情の湖みたいなところがコンクリートで埋まってて、もう動かない感じ。平気な顔をするにはコンクリートに埋めるしかない。そうやってどんどん色々なものを埋めてきたけど、埋める必要のなかった友達からの愛情表現とか、言葉とか、そういうものが、いつかコンクリートを覆って、そこに新しい湖ができたらいいのにと思う。

停滞

難病のほうの具合が悪くてどうにもなりません。

一日中横になってるような生活じゃないと、少しでも活動するとだるくて具合悪くて動けなくなります。

しばらく更新できないと思います。

【追記】

ついったーは更新します。よかったら見て下さい。

しかし今夜は餃子のようだ

また久しぶりになってしまいました(ヽ´ω`)

最悪ということはないけれども、低空飛行の日々です。今もめちゃくちゃ動悸がしていて苦しいです。

難病のほうの通院がありまして、薬を増量するかしないかの話をお医者さんとしていたら、「寿命を考えるとねえ…」と半分笑いにしながらですが言われまして、ああそうかわたし病気だったなあと再認識したというか、このアラサーの人生のうち、病気である自分のほうが長くて、わたしはわたしの人生のルートしか通ったことはないですから、病気じゃない身体、病気じゃない自分というものは想像できないんですよね。だから薬を飲むのも注射を打つのも検査をするのも何度も何度も手術を受けるのも放射線治療をするのも通院するのも日常の行為で、これをしないで生きていられる人生は分からないので、ふだんは別に自分が病気だの難病だのとは考えていないのですが、いざ寿命と言われるとぐっときますねえ。

こう、迫ってくるものがありますね。

わたしは絶対死にたくない、だってあんな苦しい治療をして勝ち取ってきたわけですからね、この生を。だから生きてればいいやと思ってます。わたしの最低ラインは苦痛なく生きていることであって、毎日が痛みもなく苦しくなく生きられれば上出来なのです。死ぬのは怖いし、痛くて苦しいひとりきりの真夜中ほど絶望するものはないです。だんだん血圧が下がっていく怖さ、たくさんの医者にベッドを囲まれ、怒鳴り声、モニターの甲高いアラーム音、「家族に連絡したのか」という医者の声を聞いた時は自分の置かれた状況が信じられなかった。誰も励ましてくれない、一緒に乗り越えてくれるわけでもない、誰でも生死と向かい合う時は独りです。

顔に湿疹が出てなかなか治らないです。皮膚科に行くのは嫌だし…

フレーバー紅茶だと思って購入したティーバッグが、よくよく見たら茶葉の入っていないものでした。乾燥させた果物や花でできているみたいです。それはそれで美味しいです。けっこう酸味があって、ローズヒップティーに近いですね。

いなりずしにハマっていて、毎日でも食べたいです。皿うどんにハマった時は毎日食べてました。

主治医からは、今のままでもいいけど、あと2〜3kg落としてもいいかもねえ、検査数値は変わらないかもしれないけど…と言われたので、そのくらいは痩せたいですねえ。

猫背がひどいので、ヨガをやりたいんですけど、なかなか気力が沸かなくてできてません。

いま一番欲しいものはアユーラの入浴剤。