夜中のひと匙

難病と双極性障害Ⅰ型のアラサー。死にかけてICUに収容されるも、しぶとく生き残る。30代で母を亡くし独りになる。拍手を暫定復活しました。お返事できるとは限りません、ご了承ください。

お買いもの紀行

節約!と思っているのに、タイムセールに行き合って服を買ってしまいました。夏物は今年初めての買い物。

淡いクリーム色の花柄スカンツ。

シフォンレースブラウス。

薄手のロングカーデ。

半額以下でゲット!\(^o^)/

スカンツはもともとお高いお店(といってもわたしの感覚なので、スカート6千円とかのレベルです)のものなので、デザインがしゃれてて造りもしっかり、やっぱり高いのはいいよなぁと思える大満足の買い物でした。

シフォンレースブラウスも、下に無地のショーパンはいたら可愛い。てろっとした生地なので、袖のフリルも膨らまずに華奢な印象。

ロングカーデは厚手のをずっと着てて、汗をかくようになってしまったので薄手が欲しいと思っていました。ロングカーデ可愛いです。縦長効果でスリムに見えるし。ショーパンにロングカーデって好きです。

やっぱり花柄、淡い色が好きです。それらに組み合わせるものとして、紺や黒を買ってます。

でも着たい服と似合う服って、また別なんですよね!

わたしは今流行ってるキャミソールが欲しかったんですが、着てみたら全く似合いませんでした。オールインワンもだめでした。カジュアルっぽいのがダメなんですよ。綿のチュニックとか全然似合わない。

あとはサンダル欲しいな…5年くらい前に買ったGAPのサンダルがダメになっちゃったから、ファストファッションのお店で千円くらいのサンダル買いたい…

欲しいものはたくさんあります。

今回は買っちゃいましたけど、先日バーゲンを見たときは、「お金もないのに服なんか買えない。でもこんなにたくさん置いてある服のなかで、わたしには一枚も買うお金がないんだ」って考えてたら腹が立ってきてたまらなくなりました。

浪費はできませんが、過度な節約は精神的に苦しくなりますね。

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今は志賀直哉を読んでいます。国語の教師が、苦しい思いをしたことがない作家に人間の真の苦しみは書けない、といったのは、どの作家に向けてだったっけ。

服屋で、返品交換を防ぐために店員が「試着はしたか」「サイズはMでいいか」と聞いてきますが、デリケートな気持ちになっていると、「あなたにうちのMは入らないと思うよ」という意味に聞こえてしまいます(^^;完全なる被害妄想ですが、もしガリガリに痩せてても聞くのかなー?とは思っちゃう。