夜中のひと匙

難病と双極性障害Ⅰ型のアラサー。死にかけてICUに収容されるも、しぶとく生き残る。30代で母を亡くし独りになる。拍手を暫定復活しました。お返事できるとは限りません、ご了承ください。

しかし今夜は餃子のようだ

また久しぶりになってしまいました(ヽ´ω`)

最悪ということはないけれども、低空飛行の日々です。今もめちゃくちゃ動悸がしていて苦しいです。

難病のほうの通院がありまして、薬を増量するかしないかの話をお医者さんとしていたら、「寿命を考えるとねえ…」と半分笑いにしながらですが言われまして、ああそうかわたし病気だったなあと再認識したというか、このアラサーの人生のうち、病気である自分のほうが長くて、わたしはわたしの人生のルートしか通ったことはないですから、病気じゃない身体、病気じゃない自分というものは想像できないんですよね。だから薬を飲むのも注射を打つのも検査をするのも何度も何度も手術を受けるのも放射線治療をするのも通院するのも日常の行為で、これをしないで生きていられる人生は分からないので、ふだんは別に自分が病気だの難病だのとは考えていないのですが、いざ寿命と言われるとぐっときますねえ。

こう、迫ってくるものがありますね。

わたしは絶対死にたくない、だってあんな苦しい治療をして勝ち取ってきたわけですからね、この生を。だから生きてればいいやと思ってます。わたしの最低ラインは苦痛なく生きていることであって、毎日が痛みもなく苦しくなく生きられれば上出来なのです。死ぬのは怖いし、痛くて苦しいひとりきりの真夜中ほど絶望するものはないです。だんだん血圧が下がっていく怖さ、たくさんの医者にベッドを囲まれ、怒鳴り声、モニターの甲高いアラーム音、「家族に連絡したのか」という医者の声を聞いた時は自分の置かれた状況が信じられなかった。誰も励ましてくれない、一緒に乗り越えてくれるわけでもない、誰でも生死と向かい合う時は独りです。

顔に湿疹が出てなかなか治らないです。皮膚科に行くのは嫌だし…

フレーバー紅茶だと思って購入したティーバッグが、よくよく見たら茶葉の入っていないものでした。乾燥させた果物や花でできているみたいです。それはそれで美味しいです。けっこう酸味があって、ローズヒップティーに近いですね。

いなりずしにハマっていて、毎日でも食べたいです。皿うどんにハマった時は毎日食べてました。

主治医からは、今のままでもいいけど、あと2〜3kg落としてもいいかもねえ、検査数値は変わらないかもしれないけど…と言われたので、そのくらいは痩せたいですねえ。

猫背がひどいので、ヨガをやりたいんですけど、なかなか気力が沸かなくてできてません。

いま一番欲しいものはアユーラの入浴剤。