拾ってるとこ想像したら…
こないだ家の本棚から角川スニーカー文庫を見つけまして久しぶりに読みました。
冴木忍さん。
わたしの小中学生の頃はファンタジー小説が全盛で、旅とか魔法とか王様とか出てきて面白かったですねえ。いまライトな分野でああいう正統派なファンタジーものって下火ですよね?異世界ものとかはあるみたいですけど、中世ヨーロッパに似た世界である意味スタンダードな旅をしたりするのってもう消えたジャンルなんでしょうか。
ライトな分野の最新事情が分からないのでなんとも言えないのですが、好きだったなあ、あの世界観。
以来、刺激されて頭の回路が久々にファンタジーになりまして、寝る前の妄想がファンタジーものになりました。
昔からわたしの中の「ファンタジー世界でのイイ女」というのが、「太ももにナイフを忍ばせたナイフ投げの女」なんですが、ああいうナイフ投げが武器の人って投げたナイフはいちいち回収するんですかね?
剣みたいに半永久的に使えないじゃないですか。全部投げちゃったら丸腰になっちゃうの?弓もそうだけど、戦いが長引くと不利ですよねえ。まあナイフ投げは前衛じゃないだろうし、戦闘で正面から戦うタイプじゃないんでしょうけども…
それともナイフ投げはメインの武器じゃなくて、格闘とか剣とか魔法とかありつつの隙を見て投げるものなんですかね?
無知ですいません。
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拍手ぱちぱちありがとうございます。
冷凍たこ焼き食べたら口のなかを火傷しました。
ファンタジー世界には憧れるけど、たこ焼きないのは(´・ω・`; )…
たこ焼きが好きです。