孤独を分かち合うのはファンタジー
コーヒードリッパー、サーバーの二点セットを買いました。街をふらふらしてたら安売りしてて、もともとサーバーが欲しくて安いのを探してたところ、予算を下回る勢いの爆安セールだったのでその場で買っちゃいました。これで100均のドリッパーからサヨナラできる…コーヒー大好きです。今までは100均のドリッパーをマグカップに直に乗せてドリップしてたのですが、サーバーを手にいれたので三杯くらい一気に落として一杯はホットで、あとは冷蔵庫に入れてアイスカフェオレにできるのでとても嬉しい。
アイスカフェオレ大好き。
今日は精神科でした。
先生には「自分自身に120%の力を出すことを求めるのをやめて、60%の力でやれることを探すようにシフトしましょう」「無理のきく身体ではないです」と言われました。
確かに無理はきかないです。内科の先生にも「疲れないように生活して」って言われたし。
60%の力でできることってなんだろう。週3で一日6時間くらいのバイトかなあ。60%ってことは、例えば50%なら「これの2倍ならぎりぎりできる」っていう負荷ですよね。60はそれよりちょっと負荷が大きいだけだから、実質的に「この2倍ならぎりぎりできる」くらいですよね。一日6時間を毎日っていうのが100%超えるくらいかなと思うんです。だから60%なら週3で6時間くらい…
でも週3で6時間働いたとして、月に6万円いかないくらいですよ。その倍だって生活するには少ないのに、どうやって生きていくんですかね、わたし…親が死んだら孤独死しそう、リアルに。
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拍手ぱちぱちありがとうございます。
人って孤独だなあと、診察を待ってる間、考えてました。
大事な友達はいるけど、やっぱり人間の最後の部分は自分ひとりきりで向き合うしかないんですよね。それは冷たいとか醒めてるとかじゃなくて、そういうものなんだと思います。他人には入ってもらえない領域があって、その領域内のトラブルについては自分しか対処できない。そこをわきまえずに助けを求めると人間関係が壊れるんだろうと思います。
だから本当に本当に困った時ほど、人を頼ってはいけない。