夜中のひと匙

難病と双極性障害Ⅰ型のアラサー。死にかけてICUに収容されるも、しぶとく生き残る。30代で母を亡くし独りになる。拍手を暫定復活しました。お返事できるとは限りません、ご了承ください。

拍手お返事です

10/8の方。

>ゆったりとすごすのも、したいことだけするのもいいこと~

体調のいい時に単発で~好きなものを買ったり集めたりして充実するも~体調が優れない時はのんびりするのもいいと~

今はそういう時期~今のご自分を丸ごと肯定していい~

コメントありがとうございます!

今のわたしを肯定して下さって、ありがとうございます。

今まで常に「昨日より今日は頑張らなきゃ、より良くならねば、努力しなければ」と思って自分を責め立ててきました。いつからかゲーム機なんて、朝から晩まで夜中まで残業して苦しんで働く生活をしなければ買う資格もないと思っていました。自分には自分を満たす何かを、仕事や勉強のため以外に買ってはいけない、そういう人間なんだと思ってきました。ブックオフの本とかお菓子は数百円、中古ゲームソフトはもう少ししますが、それでは済まない金額になると、生活必需品でないものを買う権利なんかないと思って、自分には関係ないものだと思って、ご飯を食べられるだけ恵まれているのだと、だからそれ以上はすべてムダな贅沢で、手に入るものではないと自戒してきました。

でも最近、疲れてしまいました。

たまに見つけた楽しそうなものくらい買ってもいいんじゃないかと思い始めました。

またいつ病気が見つかるかもわかりません。今までの治療の影響がどう出てくるかもわかりません。

今、楽しみたいことがあって、使えるお金があるなら、使って、楽しんでもいいかなと思いました。

また元の「努力!精神力!我慢!」の自分に戻るかもしれないし、戻らないかもしれません。でもとりあえず今はこんな気分で、おっしゃる通り、そういう時期なんだって思って、自分を許そうと思います。

これは甘えでしょうか。

単に欲しいものを買うために、ぐじゃぐじゃと理由付けしているのでしょうか。

そうかもしれません。

ただ、今は、もうそれが甘えだとか何だとか、考えるのも面倒なのです。

しばらく引きこもっていたい。本を読んで、ゲームをして、寝たい。

勤め人の方には非常に申し訳ないですが、そんな怠惰な生活をしばらく送りたいと思います。(申し訳ないと言っても、人生の過ごし方には最終的に精算が入るので、わたしは自分の持ち点を減らして行ってるわけで、その間に勤勉な勤め人の方はプラスポイントを稼いでいるのだから、謝る必要はないのでしょうけど)

どんな将来が待っているかはもう考えたくない。老後にしたって、老人ホームに入れるお金は絶対に稼げない。子供もいない。夫もいない。親が死んだらどうなるのか、想像もしたくない。

対策を立てて動くことができない。

しばらくわたしの逃げを見逃して欲しい。

そうです、わたしは逃げてるんです。

現実から逃げて、部屋にこもって、そのあとは立ち上がれるのでしょうか。

拍手たくさんありがとうございました。

こんな自分でも、何かを発信して、それを誰かが見てくれるのはとても嬉しいです。

いつもありがとうございます。