夜中のひと匙

難病と双極性障害Ⅰ型のアラサー。死にかけてICUに収容されるも、しぶとく生き残る。30代で母を亡くし独りになる。拍手を暫定復活しました。お返事できるとは限りません、ご了承ください。

近くて遠い

ここのところ眠ってばかりいます。

唇もがさがさで、髪もぼさぼさ、着替えもせず、おなかがすいたら居間に下りて冷凍ご飯を解凍し、納豆をかけて食べる。洗い物をしたくないから、鍋もフライパンも使いたくない。

以前のわたしは常に120%、150%頑張らなくてはならないと思っていたけど、今はそんな気になれない。

努力すれば、我慢すれば、もっと頑張ればできるはず、そんな気持ちが消えて、もう少し楽に生きてもいいんじゃないかと思い始めました。

無理をして潰れて、退職することを繰り返してきたので、「もっと頑張ればできるはず」は無理な話なのでしょう。

ああ、着替えてコンビニにでも行こうかな。炭酸水が飲みたい。チョコが食べたい。