夜中のひと匙

難病と双極性障害Ⅰ型のアラサー。死にかけてICUに収容されるも、しぶとく生き残る。30代で母を亡くし独りになる。拍手を暫定復活しました。お返事できるとは限りません、ご了承ください。

恍惚とした平べったい無心

手帳にその日の体調や精神的な障害を日々記録していますが、前回の診察からやる気が失せて空白のページが続いていました。

それでもとりあえず外出記録だけでも付けようと書いていたら、いつしか隣の空白ページに赤ペンで大きく「もう疲れた」と、何度も重ねた太い文字で無心に書いていました。イメージ的にはわたしが不穏な死を遂げて発見されたら遺族がショックを受けそうな血文字的なやつです。「現実に疲れた」「この人生は失敗」「夢を見られない」「どこで間違ったのか」などと、白い紙に黙々と書きました。なんですかね、白紙に大きくのびのびとネガティブな言葉を書いていると、どんどん自分が退行して幼児に戻っていくような気持ちです。ふだんは「言ってはいけない」と思っているネガティブな言葉をどんどん書いて、泣くほど感情も動かない、誰に話したいわけでもない、ただ頭の中にある「もう疲れた」という文字をひたすら無表

情に実体化させていくと、どんどん感情が消えて、それなのに恍惚とした気持ちもあり、わたしは手帳を埋めて満足しました。

拍手お返事

ぱちぱち&コメントとても嬉しいです(∩´∀`)∩

7/14の方。

>ハリーポッターは映画ご覧に〜

当時は、外国の学校にも制服ってあるんだ〜映画のロケ地を調べるだけでもワクワク〜

原作小説もとてもおすすめ〜

シニカルな作風で人間関係の機微や社会風刺を描いて〜

最近読んだ漫画で幽麗塔という作品がおすすめ〜

横溝正史江戸川乱歩風のミステリに性的マイノリティ〜

私も小さい頃から海が〜

牛久大仏は圧巻〜

♡♡♡

コメントありがとうございます!

外国に制服があること、知った時びっくりしますよね!制服って日本だけだと勝手に思っていたので、ドキュメンタリーか何かでアジアの子供たちがブラウス+プリーツスカートの制服を着ていて驚きました。でも制服は制服でも日本の制服ってすごく作り込まれているというか、細密ですよね。国民性を反映しているのでしょうか。

ロケ地、現地に行ってみたいですね!なんかロケ地って、2.5次元ていう感じがして不思議な場所ですよね^^

原作小説は読んだことないんですが、シニカルなんですね!( ゚Д゚)児童書みたいなのかと思いこんでました…!社会風刺となると、映画とは違いますね。大人向けの小説だったんだ…無知でした!(> <)お恥ずかしい!読もう!

寮生活は不便なことばかりで、いつも誰かが揉めてるという面倒くささもありましたが、不思議な連帯感があって、経験できて良かったと思っています。親しくない他人と相部屋で過ごすなんて、寮生活でしかありえないですしね^^;

幽麗塔!!!( ゚д゚)知ってます!すごい読みたいんですよ!導入部分だけ電子書籍で読んだんですがすーごい面白くて!恐怖の中にちょっとアヤシイ香りがして。。。紙媒体で読みたくて、でもなかなか出会えないので、ネットで買おうかな…と思ってるところでした!ミステリ好きなので、惹かれます〜(´∀`*)絵もキレイですよね!

海、怖いですよね!!あの大きい感じが…!有名な牛久大仏は相当大きいらしいですね( ゚д゚)!怖いけどちょっと見てみたいかも…ありがたいし(>人<)

♡♡♡

その他の方もぱちぱちありがとうございました!

でも希望はあるといつか言いたい

暑いですねーヽ(`Д´)ノザクザクザク←ガリガリ君をかじる音

何度も書いている通り、頭部の放射線治療の後、頬にびっしりそばかすが出てガックリしていますが、抜け毛もあったんですよね。で、徐々に生えてきて短い毛がぴんぴん立ってたりするんですが、白髪がすごいんですよ。でも染めるのも嫌で(経済的に続けられない、アレルギー体質なので怖いなど)、ヘアカラートリートメントなるものをやってみました。

トリートメントタイプは、カラーリングほど威力はないけど使うたびに徐々に染まるよというやつです。各社から色々でてますね。威力が弱い代わりに刺激も強くないようで、口コミを調べて評判が良かった「フラガール」のブラックを購入。香りは整髪料みたいなフローラル系で、カラーリングみたいな刺激臭は全くなし。クリームを目の粗いクシにつけて髪に伸ばすのですが、わたしは白髪が一部分に集中しているので全体にはつけず、気になるところにだけ塗りました。そのまま放置。洗い流してシャンプー。

乾かしてチェックしてみると、確かにヘアカラーほどきっちりは染まりませんが、白髪がくっきり「白い!」という色ではなくなりました。何回か続けることでもっと目立たなくなるのでしょう。母に見せたら「アラァ!イイジャナーイ」と言ってどこかに去って行きました。

前回の精神科の診察で、先生から「杏紗さんが治そうと思ってくれないと困るよ」と言われたんですが、わたしは漏らさず服薬&定期受診しているので、これ以上どんな努力をしたらいいのかなと思いました。

前々回に増えた新しい薬の副作用で胃腸の状態が悪くなって、「服用しても少し口数が増えたくらいで、日中に建設的な活動や勉強ができるようになったわけでもないし、もう調子が悪いのが当たり前になっていて、胃も痛いのにあえて飲んでいきたいと思わない、というか今はもうどうでもいいという気持ちが強い」とわたしが言ったら、先生が「治そうと思ってくれないと〜」という流れだったんですけど、治そうと思ったら治るんですかね…?処方された薬をきちんと飲んで通院をして、片方は治そうと思ってる人、もう片方は治そうと思ってない人、結果に差は出るんですかね。あと、「もうどうでもいい」という気持ち自体がわたしの症状だと思うし、結局続けて「わたしはこれからの人生に何か期待とか希望を持ってはいない

です」と言って、微妙に嫌な空気になってしまったので胃薬を出してほしいと言えなかったのでした。問題の薬はやめることになりました。

難病のほうにも薬や検査やらがあるので、なんかこう定期的に、「薬を飲みたくない、注射をしたくない、検査に行きたくない、もう疲れた」という状態になるんですよね。もう疲れた。その一言に尽きます。二度と手術なんかしたくない。手術は7回やりましたけど、もういいです。もううんざり。もうたくさん。朝から10錠の薬を飲むたびに、見えない疲れみたいなものが自分の中に溜まっていくんです。特に来月は検査がもりだくさんで、今から考えるだけで嫌んなる。

これからの人生に、どんな期待ができるのか?希望が持てるのか?

これから実現可能な未来の頂点に位置するのは「障害者雇用での就職」だと思います。

果たしてそれは、頑張って掴み取りたい希望なのか?

夢も期待も関係ない、人はみんな食べるために働いているのだから、常に就労を目指して励むべきだ、社会人のほとんどが、何とか見つけた仕事にしがみついて定年まで我慢するんだから、かつていたそのルートに戻るだけだ、と思います。戻ることで「正しい生き方」に戻れるのだと思う。思うけど、人生って、なんだろうなとも思う。手術して手術して学校も休みながら卒業して、就職して会社にも同僚にも病気を隠して通院して不審がられ、メンタル病んで

トイレでうずくまる日々、通院がばれて呼び出されて「嘘をつくなんて信頼関係が〜」だって病歴を言ったらどこも雇ってくれないじゃない。ぶっ壊れて働けなくなって、それでも単発バイトで働いて、それもできなくなって、そんな今、次は障害者雇用を目指すのが人生の目的だとしたら、人生ってなんなんだろう。食べるための奴隷なんだろうか。人間も動物であるのだから、食べなきゃいけない、食べ物を買うためには働かなきゃいけない、だから生きることは働くこと。そのレーンに乗るためにわたしはまた頑張るのだろうか。

社会に居場所があることや自分の技能を必要とされることが精神的な充足感をもたらすことも分かってる。要はバランスで、そういった充足感≧働く苦しさ、である限り、働くことは建設的で意味を感じられるものなんだろうと思う。だけどメンタルを病んでる人間は働く苦しさ≫≫≫≫≫充足感で、というより充足感に辿り着くまで着実に働き続けることが難しいんだと思う。

わたしは論理的に積み上げて結論を書くことが苦手だから、だんだん何を言いたいのか分からなくなってきたけど、今、靄のなかの上がってるんだか下がってるんだか分からない階段の途中で、どっちに進めばいいか分からないし決められないし、しゃがんで誰かが通りかかるのを待ってるような心境です。

長くなってしまったので拍手お返事は次回です!m(_ _)m

「圧」がすごい

暑いですね…(ΦωΦ)

家に扇風機が一台しかないので、二階と一階を移動するのが大変です。もう一台、台座がクリップになってる扇風機も持ってたのですが(下宿中に買った。クリップ式しか置けなかった四畳半の生活…)、お恥ずかしいですが躁状態の時にぶっ壊しまして、それ以来一台のみになっています。いま安いですし、買えばいいんですが、敷布団カバー700円すら、しまむらの店頭で悩んで買わないを二ヶ月繰り返しているので(いまは掛け布団の上で寝ている)、なかなか思いきれないんですよねえ…

そんな恥は置いておいて拍手お返事です。

7/11の方。

>寄宿舎と聞いてハリーポッター風と木の詩など名作を連想〜

杏紗さんは読まれたこと〜

特にハリーポッターは憧れの世界〜大人になった今でもあの世界観は病みつき〜

コメントありがとうございます!

(∩´∀`)∩

「寄宿舎」と「寮」って違いますよね。寮はなんとなく現実感があるんですけど、寄宿舎と言われると何かときめきと夢が胸にこみ上げてきますね。

「風と〜」はザ・寄宿舎ですね!途中まで読んだことあります(結末は知ってます)。耽美でいて重い、天気でいうならずっと曇りみたいな印象を受けました。あ、BLは全然平気ですよ〜

《この先は「風と〜」には当てはまらないかもしれないですが…》

寄宿舎というのは心の動きに大きな影響を与えますよね。学校でだけ会う友人と、寝起きをともにする友人は全然違いますよね。単に過ごす時間の長さだけじゃなくて、新しい友人と食事に行くと仲良くなれるように、食べる、寝るを共有すると、身内という感覚が出てくると思うんです。夜中にパジャマでトイレに行く友人と、廊下ですれ違ったりするとなんか嬉しかったです。夜って人を親しくさせますよね。試験前の夜更けに、友人や先輩たちの窓にまだ明かりがついていると、あーユカまだ勉強してんだーと思ったり。自宅生でもメールとか送れば起きてるかは分かりますが、目の前で電気ついてるのを見るのとはまた違うというか。じゃあわたしもあと一時間やろー、と思ったり。

ハリーポッターは映画で観ました〜!すんごいステキですよね!あの世界に入りたいです…!世の魔法好きにはたまらない舞台です。あの寮は本当にイイですね!グラフィック的にも装置的にも最高です。わたしは白いフクロウが手紙を持ってくる場面が好きです。さっき寮の組分け診断ていうのをやったらグリフィンドールでした(^_^)v

USJハリーポッターのアトラクションがありますよね?行かれました?わたしは行ったことないんですが、聞くところによると素晴らしいそうですね〜(*´∀`)イイナー

寄宿舎が舞台でわたしが好きな作品は、小説だと宮木あや子さんの「雨の塔」、漫画だと紺野キタさんの「ひみつの階段」でしょうか。前者は痛々しく切なく、後者はほのぼの温かいです。

その他の方もぱちぱちありがとうございました!

好きな作家さんと言うと、以前もちらりと書きましたが、ジュンパ・ラヒリが大好きです。アメリカ在住のインド系女性で、淡々とした飾り気のない文章を用いて、こみ上げてくるような人間の心の機微を描く作家さんです。すごく賢い印象。デビューして15年くらいですが世界的にも注目されてるし、短編が多いので手を出しやすいと思います。人は乾いた哀しみの上で生きているんだなあと感じました。ぜひ。ぜひぜひ。

薬が増量になったら口の乾きと便秘の症状が出るようになってしんどいです。暑いから水も飲んでるんですけどね…3リットルは飲んでる。

夏といえば海ですが、わたし海が怖いんですよ。溺れるとかじゃなくて、あの圧倒的な感じが怖いです。超大量の水が目の前に迫ってる「圧」みたいなものを感じてしまって、怖くてあんまり見たくありません。昔、旅行先に海があって、波打ち際のすぐそばにベンチがあったので座っていたのですが、癒されるどころか緊張しっぱなしでした。

あとは巨大なものも怖いです。観音像とか。ありがたいけど。

ちなみに赤の軽でした

ニートに近い人生を送っているため平日の昼間によく行くコンビニに入るのも「こいつ働いてないの?」と思われそうでびくついているのですが、土日祝日は昼間からベッドに寝ていても許される気がして一息つけます。

暑いですね〜(*_*;

通院の時に保冷剤をハンカチでくるんで持っていきまして、暑い車内で首や頰にあてながら扇子であおいでいたら気持ちが良かったです。ただ、その保冷剤(けっこう大きめ、スマホサイズ)も2時間くらいでぬるくなってしまったので、次に外出する時は保冷ポーチに余分に持って行こうと思います。でも暑い外でのカルピスソーダは美味しかった。

それでは拍手お返事です。

7/7の方。

>友達プレゼント買うのって楽しい〜

ミントの石鹸とかミントティーとか好き〜

嬉しいこと言われるとハッピーで〜

何度もみてかみしめ〜

コメントありがとうございます!

(∩´∀`)∩♡

友達のプレゼント、探してる間中ずっとその人のこと考えちゃいますね。友達の好きなものにしたいけど、そこにわたしっぽさも入れたいし…と悩みまくりです(^ω^;)

ミントのものいいですね!ミントは思いつきませんでした!ミントの石鹸なんて気持ち良さそう〜紅茶も、ミントアイスティーなんか涼しげでいいですね(*´`)つ∪チョコミント好きな人なのでミントはオッケーだし、ミント関連を見てみます〜!

そうですね!わたしもLINEとか何回も見ちゃいます^m^ブログに頂いた過去の拍手コメントも、本当に嬉しいことをたくさん頂いているので、見返したりします。読んでくださる方に感謝です。やっぱり、言葉にしないと伝わらないですよね。特に遠いところにいる人には…

その他の方も拍手ありがとうございました!

小説や漫画で学生が寄宿舎生活をしているものが好きで、寄宿舎や寮を設けている実在の学校のホームページを見ては想像して楽しんでいるのですが、実はわたしも寮と下宿で暮らした経験があって、現実を思い返すと特に寮にはあまりいい思い出はないんですよね。でも私立校で(要するに設備がよくて)小規模の寮だったらまた違うのかなあとも思いますが。二次元の中の寄宿舎はロマンと友情とストーリーでいっぱいで、現実では避けたい四人部屋も夜更けまで皆でお茶して語り合ったり、いつでも友達と一緒で楽しかったりですが、どうなんですかねえ。と言いつつも、わたしの親友のうち一人は寮で一緒だった子で、もう一人は下宿で一緒だった子なんですよね。生活をともにするというのは、やっぱり何か違う感覚を与えるのかも

しれませんね。

今日見た夢の中で、前の主治医が「自分はもういなくなるから、これをあげる」ってなぜかお古の自動車をくれたんですよ。で、わたしは「えーやばい運転するの?事故ったらどうしよう、でもしっかりしなきゃ」と思ってるんですよね。目が覚めて、なんか暗示的な夢だなあと思いまして、自分の中にやっぱりまだ前の主治医といまの主治医を比べてるところがあって、でももう前の主治医はわたしの心の中から出て行くのかなあって思いました。わたしはもらった車に乗って、自分で運転して進んで行くのかなあと…夢に意味なんかないかもしれませんが、なんかそう思って、自分の中で気持ちの区切りがついた気がします。

クール便で送ればなんでもクールグッズ

なかなか長い文章が書けなくて更新できませんでした。ツイッターはやってますので「生きてる?」と思ったらのぞいてみてください。

今日は精神科でした。

わたし毎日の調子を手帳(日記くらいに余白があるもの)につけてて、ニ週間ぶんを診察で報告するんですけど、

・躁鬱の経過とエピソード

・新しく処方された薬を飲んでの副作用と、それによる改善点と思われるエピソード

・今一番困っていることは「〜〜」ということで、具体的には○個あり、1つめは〜

以上です、ってまず診察室に入ったらばーっと喋るんですが、今日は先生に「整然とした報告をありがとう」と言われて、整然としてるから今日はわたしは調子がいいらしいです。前々回が一番悪くて、前回はここまで整然としてなかったから、新しく処方した薬は効いてると思う、と言われたのですが、わたしには自分のことながら前回と今回の違いが全く分からなかったので、医者って医者なんだなあと、うまく言えないけど感心しました。

毎回、前回から今日までの間の特徴的なエピソードとそれに対する自分なりの分析を話すんですが、先生は傾聴というのかだいたい「そうだね」と言われます。

わたしが迷走神経反射で倒れた時に母親が何にも決断できず動かなかったという話をした時も、「…たぶん母は冷たいとか関心がないというわけじゃなくて、緊急事態に対応するだけのメンタルがないんだろうなと思うんですよね」と言ったら、「そうだね、それはそういうことで合ってると思うよ」と言われて、肯定されれば安心しますから、話すことに意味はあると思っています。精神の専門家に同意してもらえれば、より納得できるというか。ごくたまに訂正されることもありますが、出来事と人間の心の動きについて正しい解釈を教えてもらうのは、自分の内面に対してとても有意義だと思います。より客観的にその場面を見られるので。

調子がいいと判断されたわたしですが薬は増量になりました(^q^)

長年の友達の誕生月なのでプレゼントを買わねばなのですが、「クールグッズ」を希望されていて、なぜかフリスクとコラボしたスースーするリップクリームを買ったりしているだけであまり前進しません。スプレーしたら涼しくなるやつとか、涼しい部屋着とか気になるんですが、非常にタフガイな感じの人なので、身につけるものはわたしの好みで買うと100%気に入らないと思うんですよね…スポーツメーカーのTシャツとかがいいのかなあ。でも無難すぎてつまんないですよねえ。通院の帰りにショップとか覗いてみたんですが、胸にクマさんがついたシャツとかインコのイラストがついたやつとか、タフガイは絶対に着ないので棚に戻しました。スポーツ用品店に行ってみようかな…クールグッズの定番はスプレーと首に巻く冷たいや

つと涼感枕カバーだと思うんですが、消えもののほうがいいのかなあ。わたしなら部屋着が欲しいけど。可愛いやつ。パイル地でキャンディー柄とかでショーパンついてるようなやつ。

調子がいい日しか見に行けないから、アタリをつけて行きたいんですけど、…もうプロテインくらいしか思いつかない…あと重りとか。

嬉しかったこと。

後輩に「どうか1秒でいいので私より長生きして下さい」と言われたこと。

わたしは1000の嫌なことがあっても、その中に1つでも幸せな瞬間がある限り、人生を肯定したいです。

カラスよ去れ、我が窓辺より

なかなか長文が書けなくて更新できませんでした。

このところ睡眠がさらに良くなくて、2時から起きていたりするので一日がやたら長いです。強い眠剤を貰ってるんですが、イマイチ効いてる感じがしないのと、先日服用したら身体にだけ鎮静がかかって意識は鮮明っていう状態になって、それがすんごく具合悪くて、床をごろごろ転がって二時間苦しんだのでもう飲みたくないです。

前回の精神科の診察で、いつにも増して受診したくなくて(もともと積極的に受診はしたくない)、診察室に入っても何も話したくなくて、なんかだんだん身体の向きも先生に対して斜めになってきて、無意識のうちに顔もそむけてて、「とにかく話せません」で押し切って帰ってきてしまいました。帰宅して、相性が悪いのかなとか色々考えたんですが、もしかしたら陰性転移なんじゃないの?と思いまして、お医者さんにこういう状態になるのも初めてだし、戸惑っているというのが現状です。

転院してもう一年近いですが、前医と診察スタイルが違うのでそこがまだ馴染めません。前医には、わたしが前回の診察以降で気になったことを最初にばーっと報告して、終わったら前医が初めて口を開いて、わたしの話の中から重要なポイントのみを選んでコメントするっていうスタイルだったんですが、今の先生はわたしの言ったこと全てに回答してくれる人で、それってすごく有り難いし良い先生だと思うんですよ、だって前医の時はわたしが気にしてるポイントがスルーされることもたくさんありましたから。でもスルーされるってことは医者的には大きな問題ではないってことで、逆に自分では「一応言っとくか」くらいのことを、前医が取り上げてくることもあって、そういう時は、あぁそれって気付かなかったけど大事なこ

となんだ、と知らされるような気になったりして、なんかそういうスタイルで長くやってきたので、全てに回答してくれる今の主治医とは、まだ噛み合ってない部分もあったり…でも、「話せば先生は必ず回答してくれる」っていう救いみたいなものも感じていて、「この先生は見放さない」「助けてくれる」っていう印象も強くて、前にも書いたけど転院してよかったという気持ちは変わりません。「治してくれるのが良い医者」だと思っているので、去年の今頃の絶望的な苦しみを取り除いてくれた今の主治医を選んだことは間違っていないと思います。

友人にピクルスを作るのを勧められて、母に話したら作ってくれまして、もともと酢は苦手なので酢タマネギも挫折したクチなんですが、ピクルスは美味しくて毎日食べています。すごく簡単なのでオススメです。キュウリと長芋が美味しいです。